2025年今年の発表会は

今年(ことし)も無事(ぶじ)に
発表会(はっぴょうかい)が
終(お)わりました✨✨

毎年(まいとし)のことですが、
みなさんのアンケートを
回収(かいしゅう)
した頃(ころ)には
なんだか遠(とお)い昔(むかし)の
ことのような気(き)がします。

このブログも本当(ほんとう)に
久々(ひさびさ)ですっかり
ログインのパスワードを
忘(わす)れていました

ふと、去年(きょねん)は何(なに)を
書(か)いていたか振(ふ)りかえって
みたら、まだ今(いま)より幼(おさな)
かったみんなの姿(すがた)が
よみがえってきました。

そして、私が発表会の選曲(せんきょく)
にかける熱(あつ)い想(おも)いを
語(かた)っていましたが、
この1年で見事(みごと)にみんなが
その想(おも)いを実現(じつげん)
してくれたことを感じました。

聴(き)いたことのない曲(きょく)でも
練習(れんしゅう)の過程(かてい)で
その曲の魅力(みりょく)を見つけ、
さらには聴く人に
伝(つた)わるような
表現力(ひょうげんりょく)を
身(み)に着(つ)けて
欲(ほ)しいという想(おも)い。

去年(きょねん)にくらべて、
1小節(しょうせつ)づつ、
ひとフレーズづつ
そして1音1音づつ
その曲らしく表現しよう
という意識(いしき)が
しっかりと現(あらわ)れていました。





カンゲキ


1年ってあっという間なのに、
子どもたちにとっては
濃密(のうみつ)な時間なんですね。


そして、今年は聴(き)いて
くださったお客様(きゃくさま)
たちが素晴らしかったです

去年、あるお母様が
出してくださった
入口(いりぐち)の立て看板(かんばん)
のアイデアが効(き)いていた
そうですが、
皆さんすごく静(しず)かに、
そして真剣(しんけん)に、
聴いてくださいました。

今年はそのお客様たちの
感想(かんそう)を
ご紹介(しょうかい)します。

Ⅱ-3「ジャズ組曲」
休日(きゅうじつ)の朝(あさ)に
コーヒー片手(かたて)に
聴きたくなる、
そんな気持(きも)ちになりました。

Ⅱ-2「タランテラ」
彼(かれ)の見(み)た目(め)の
雰囲気(ふんいき)と演奏(えんそう)
とのギャップに驚(おどろ)か
されました。
フォルテの所はおそらく
全(ぜん)生徒さんの
中で一番(いちばん)大きな
音が鳴(な)っていたように思います。
すごかったです。

Ⅰ-16「クシコス・ポスト」
誰(だれ)もが聞いたことの
ある曲(きょく)なだけに逆(ぎゃく)に
難(むずか)しかったのではないかと
思いました。

Ⅰ-17「海の日記帳」
大小の泡(あわ)が
弾(はじ)ける感じで
心地(ここち)よかったです。

Ⅰ-4「手をたたきましょう」
「手をたたきましょう」がいいな。
しってるきょくだし、リズムがすき😃

Ⅰ-9「パガニーニの主題~」
音が安定(あんてい)していて、
練習(れんしゅう)されている
ことがわかりました。
音楽的(おんがくてき)な表現も
良かったです。

Ⅱ-2「タランテラ」
テンポが良く、ずっと
聴いていられそうな曲でした。

Ⅰ-13「牧歌」
牧歌も1音1音丁寧に弾けていました。

Ⅰ-16「クシコス・ポスト」
思わず走り出したくなりました!

Ⅱ-4「即興曲op.90-2」
毎年(まいとし)圧巻(あっかん)の
演奏で、今年も素晴らしかったです。

等々、他にもたくさん素敵(すてき)な
感想が書かれていました

また、感想とは別に
演奏者(えんそうしゃ)の
ご家族(かぞく)の
方が見やすい席(せき)や
撮影しやすい席(せき)を
設定(せってい)すると良いのでは
というご意見や、
アンサンブルの衣装(いしょう)は
早めにご連絡(れんらく)をいただきたい
というご要望がありました。


また、来年(らいねん)の課題(かだい)
にいたします



ところでアンサンブルの
選曲(せんきょく)
については毎年(まいとし)
大変(たいへん)悩(なや)みます。

ここからは講師の独り言なので、
関心のない方は
飛ばしてお読みください。

まず、基本的には
キーボードでのアンサンブル
なので、オーケストラや吹奏楽で
演奏されるような曲を候補に考えます。

その年に流行った曲もありますが、
歌詞や歌い手さんの歌唱力に
負うところが多い曲を
楽器で豊かに表現するのは
難易度が高いです。

大変人気のMrs.GREEN APPLEさん、
Adoさんなどの楽曲はサビはまだしも、
そこに至るまでのメロディーは
上がったり下がったりが激しく、
コード(和音)はとても複雑です。

歌の曲でも、歌いやすく普遍的な
メロディーが内在している曲は
アンサンブルに向いています。


曲の長さはもちろん難易度に
関わります。
「ルージュの伝言」や
「海の見える街」は
イントロのあとAメロがあり、
間にBメロそしてまたAメロに
戻るという一番シンプルな構成です。

「第ゼロ感」は非常にテンポが速く、
合わせるためには練習が
必要でしたが、
乗れるようになればはっきりとした
リズムが引っ張ってくれるので
その点では楽です。

それに対して「海の見える街」は
リズムが静かで、しかも休符から
始まることで合わせるのに苦労しました。

また、「ニューシネマパラダイス」
のように演奏者同士で
息を合わせる曲は
非常に高度になります。
ほとんど全員がサブメロディーを
弾くので譜読みにも苦労したようですが、
本番では皆さすがの集中力でした。

「第ゼロ感」は歌の曲ですし、
普遍的なメロディーかというと少し
疑問がありますが、
バンドの曲にしては編曲が
凝っていて、ツインのメロディーに
ピアノの副旋律を絡ませるという点で、
キーボードアンサンブルに
しても成立するかなという点と、
なによりダンスの好きな
子どもたちはウキウキだろうなと思い、
取り上げました。
ピアノパートを期待通り
弾きこなしてくれた
小野陽万梨さんがいてくれた
おかげで、成立した曲です。


担当するパートによっても難易度は
違います。


メロディーは一番わかりやすい
ですが、まちがえられないので
度胸がいります。

それに対してサブメロディーは
読譜力が必要です。
今回「海の見える街」でサブメロディーを
担当した村雲凪月さんは
アンサンブル初参加にも関わらず、
根性で難しい箇所も全部弾けるように
練習してくれました。

楽曲を支えるベースは
縁の下の力持ち、
メロディーに関係なくひたすら同じ
リズムを刻むため、
ヘ音記号の読譜力と
冷静さが必要です。
「パイレーツオブカリビアン」で
担当した井上陽太君は早い時期から
譜読みを完成させて
臨んでくれました。

コード(和音)がなくては
薄っぺらい曲になってしまいますが、
この担当になると譜読みが大変な上に
曲のどこを弾いているのかよく
わからず混乱します。
「パイレーツオブカリビアン」の
高井陽向君はその担当をがんばり、
全体をひっぱってくれた一人です。

ピアノは音が目立つのと、
両手で弾くので
やはり重要なパートになります。
「ルージュの伝言」では、
アンサンブル初参加が
多い中、曲が走らないように
落ち着いて弾いた斉藤伊奈さんや、
「海の見える街」で肝心要のメロディーと、
最後の難しいフレーズを
ドキドキしながら弾いた吉田怜未さんは
今年とても頼もしかったです。


そんなこんなで選曲とパートぎめは
毎回とても難航します。

出演する生徒さん全員に無事、
曲を渡し終えた時は
なんともいえない達成感がありますが、
その後弾けずに苦労している
ところをみると、
お願い!頑張って!という気持ちと、
申し訳ない💦という祈るような
気持ちになります。


もしお子さんが難易度が高い割に、
あまりぱっとしないパートを
担当していたら、
先生にすご~く期待されているんだよと
耳打ちしてあげてください🙏


つべこべ難しいことを言いましたが、
もし、アンサンブルに
取り上げてほしい曲があったら
教えて下さいね。



さて、
今年もたくさんの方がたくさんの
良(よ)かった曲
良かった演奏(えんそう)を
挙(あ)げてくれました。



圧倒的(あっとうてき)に多く
支持(しじ)を集(あつ)めたのは




Ⅱ-2 でした


彼は発表会だけでなく、
ピティナステップや
コンクールにも挑戦(ちょうせん)
してきました。
ピアノを始(はじ)めたのは
小学校2年生と遅(おそ)かった
のですが、日々の
積(つ)み重(かさ)ねと
ひたむきな努力(どりょく)が
音になってあらわれていました。

そのほかにも


Ⅰ-9
Ⅱ-4


Ⅰ-12 
Ⅰ-17

Ⅱ-3

Ⅱ-5

いずれも二桁(けた)の支持が
ありました。

そして、出演(しゅつえん)した
すべての生徒さんに
感想がよせられていて、


みんなよかったという感想も
本当(ほんとう)にたくさんありました。

今年司会(しかい)をしてくださった
里吉様
明(あか)るい雰囲気(ふんいき)で
ホールを包(つつ)んでくださいました

開場(かいじょう)から
記念品渡(きねんひんわた)し
までずっとお手伝いしてくださった
受付(うけつけ)の山本様。

大変お世話になりました。

何より、レッスンの送迎(そうげい)
からお家での練習(れんしゅう)の
お声(こえ)がけや、
練習の動画(どうが)撮(ど)りなど、
お家の方々のご協力(きょうりょく)が
あっての舞台(ぶたい)でした。

練習するしないの葛藤(かっとう)は
時にはバトルになることもあったでしょう。
発表会での演奏は、お家の方への
プレゼントですね


今年は、
演奏したみんなも
お客様も
皆が一つになって
できた発表会でした



























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