発表会のアンケート
皆(みな)さんが、
発表会(はっぴょうかい)の
感想(かんそう)を
書(か)いてきて
くれました。
それをまとめ、
どんなことが書かれていたのか
ざっくりとですが、
ご紹介(しょうかい)いたします。
まず、自分(じぶん)の
演奏(えんそう)について。
じょうずに弾(ひ)けた!
少しまちがえたけど、たのしかった
100点中99点!
と満足(まんぞく)した人が
ほとんどでした。
だって、みんなあれだけ
練習(れんしゅう)したんだものねー
でも中には、練習でじょうずに
弾けていたからこそ、
少しまちがえてしまった
ピアノの記号(きごう)のところで、
小さくできないところがあった
いつもリハーサルはうまく弾けるのに、
本番(ほんばん)でしっぱいした
95点でした。1回ミスったから
と、完璧(かんぺき)で
なかったことをくやむ
声(こえ)もありました。
でも、そんな反省(はんせい)の
言葉(ことば)とはうらはらに、
おうちの方や、おきゃくさまからの
おほめの言葉(ことば)
がたくさんありました。
初めての一人での舞台(ぶたい)
でしたが、ニコニコしながら
堂々(どうどう)と
弾けていました(母)
とてもじょうずに弾けて
驚(おどろ)いた(祖父母)
いつもとちがう姿(すがた)が見れた
うっとりとしてしまいました(祖父母)
本番ではノーミスではなかった
けれど、練習の成果(せいか)が
でていました(母)
コメントどおりで
立派(りっぱ)でした(学校の先生)
1年でレベルアップしたなと
思いました(母)
はじめての大舞台(おおぶたい)で
親(おや)の方は緊張(きんちょう)
しましたが、さいごまで
しっかり弾けて感動(かんどう)
しました(母)
また、お父様、お母様のご感想で、
練習の過程(かてい)や、
発表会前後(ぜんご)での
お子さんの変化(へんか)を
書いてくださった方がありました。
選曲(せんきょく)をした
時点(じてん)では、
「ならい始(はじ)めて数か月で
弾けるレベルに
なるのだろうか」と
不安(ふあん)でした。
けれど、レッスンに行くたび
に少しずつ上達(じょうたつ)して
いくのをみて、不安は
なくなりました
発表会にむけて、計画(けいかく)を
立てて、コツコツ練習する
姿(すがた)が、
印象的(いんしょうてき)でした
本番前(ほんばんまえ)に
不機嫌(ふきげん)だったので
大丈夫かなぁと少し心配(しんぱい)
でしたが、ステージ上では、
予想外(よそうがい)に
楽しんで弾いていたように思います
家では直前(ちょくぜん)まで
部分(ぶぶん)れんしゅうを
していたらしく、そのおかげで
ノーミスで弾けたと
ご満悦(まんえつ)
でした。前日、当日の朝、
とても緊張(きんちょう)して
いたのに、あたまのスイッチの
きりかえと、度胸(どきょう)は
すごいなぁと感心(かんしん)
しました
発表会のあと、練習にとりくむ
姿勢(しせい)が少(すこ)し
かわってきたように感じていて、
おもしろいです
さて、アンケートの2番目で、
ほかの人の演奏で、
よかった演奏や、弾いてみたい曲
を聞いています。
今回皆さんが一番たくさん答えたのは、
わからない
でした
だれの演奏が良かったか?
という問いは、私にとって、
皆さんが発表会をどんなふうに
感じたのかがわかる
問いかけですが、
わからない
という答えには、
正直(しょうじき)にいって、
拍子抜(ひょうしぬ)けしました
しかし、考えてみれば、
今回は初めて発表会に参加した
生徒さんが多く、そんなアンケートが
あることも知らないし、
中には聴きながら気持ちよく
ねてしまったまだ幼(おさな)い
生徒さんが多かったようです
事前(じぜん)におしらせしておけば、
もう少し気にして
おぼえておいてくれたことでしょう。
次回は、アンケートのお渡(わた)しの
しかたも考えます
それから、
どの生徒さんもよかった
みんなよかった
という答えもありました。
だれか一人だなんて、きめられないほど、
みんなよかったのです。
でも、恒例(こうれい)なので、
あえて
多くの人が良かったといった人を
あげると、
Ⅱ部-8番の夏目さん
でした。
コメントには、
夏目さんの演奏は、こまかい音も
きれいに聴こえてきて、
聴きやすく、すごいなと思いました。
ホール中に響(ひび)きわたる
音色がすごかった。
子犬のワルツを弾いてみたいです。
などなど。。。
コメントを見ても、音がきれいで、
演奏がすばらしかったのは
言うまでもありませんが、
聴いたことがある曲ということで
記憶(きおく)にのこりやすかった
のかもしれません。
わずかな差で、
Ⅱ部-9 石渡さん
次に
Ⅰ部-5 竹上さん 、Ⅰ部-6 吉田さん
と続きます。
また、親子連弾(おやこれんだん)が
良かったという答えもありました。
親子連弾を聴きながら、
最(さいしょ)の年にやったことを思い出し、
懐(なつ)かしかったです。
連弾は、息(いき)があってて
すごかったです。
親子連弾は、
どのご家庭(かてい)も
素敵(すてき)で
私(わたし)がまったく
ピアノを弾けないので
うらやましい限(かぎ)りです。
だれか一人だなんて、きめられないほど、
みんなよかったということを
裏(うら)づけるように、
良かった曲、弾きたい曲として
あげられた曲は、12曲もありました
これらは、直接(ちょくせつ)弾いたご本人に
コメントをおわたししますね
さて、今年初めてテレビモニターを
舞台(ぶたい)に
設置(せっち)してみました。
見ている人からは、
新しい試(こころ)みで、
手元(てもと)がよく見えてよかった。
小さな子供(こども)が
集中(しゅうちゅう)してみていた。
というご意見(いけん)と、
音(おと)と映像(えいぞう)が
ずれるので、気持ちが悪(わる)かった。
そちらばかり気になってしまいました。
という方がいらっしゃいました。
また、弾く人からは、
間違(まちが)えるとバレるからいやだ。
よけい緊張(きんちょう)する
という意見が。。。。
うーむ
来年はどうしよう。。。。。
これは、また来年の宿題(しゅくだい)に
しておきます。
アンケートにたくさん書いていただき、
ありがとうございました
また来年の発表会を楽しみにしている
という声もたくさん聞かれました。
しかし、次回の発表会を待(ま)たずに、
皆さんがもっと発表の場(ば)を
持てるように、考えていきたいと
思っています。
1年後は聴きにいらしたおきゃくさまを
もっとおどろかせてみましょう
発表会(はっぴょうかい)の
感想(かんそう)を
書(か)いてきて
くれました。
それをまとめ、
どんなことが書かれていたのか
ざっくりとですが、
ご紹介(しょうかい)いたします。
まず、自分(じぶん)の
演奏(えんそう)について。
じょうずに弾(ひ)けた!
少しまちがえたけど、たのしかった
100点中99点!
と満足(まんぞく)した人が
ほとんどでした。
だって、みんなあれだけ
練習(れんしゅう)したんだものねー
でも中には、練習でじょうずに
弾けていたからこそ、
少しまちがえてしまった
ピアノの記号(きごう)のところで、
小さくできないところがあった
いつもリハーサルはうまく弾けるのに、
本番(ほんばん)でしっぱいした
95点でした。1回ミスったから
と、完璧(かんぺき)で
なかったことをくやむ
声(こえ)もありました。
でも、そんな反省(はんせい)の
言葉(ことば)とはうらはらに、
おうちの方や、おきゃくさまからの
おほめの言葉(ことば)
がたくさんありました。
初めての一人での舞台(ぶたい)
でしたが、ニコニコしながら
堂々(どうどう)と
弾けていました(母)
とてもじょうずに弾けて
驚(おどろ)いた(祖父母)
いつもとちがう姿(すがた)が見れた
うっとりとしてしまいました(祖父母)
本番ではノーミスではなかった
けれど、練習の成果(せいか)が
でていました(母)
コメントどおりで
立派(りっぱ)でした(学校の先生)
1年でレベルアップしたなと
思いました(母)
はじめての大舞台(おおぶたい)で
親(おや)の方は緊張(きんちょう)
しましたが、さいごまで
しっかり弾けて感動(かんどう)
しました(母)
また、お父様、お母様のご感想で、
練習の過程(かてい)や、
発表会前後(ぜんご)での
お子さんの変化(へんか)を
書いてくださった方がありました。
選曲(せんきょく)をした
時点(じてん)では、
「ならい始(はじ)めて数か月で
弾けるレベルに
なるのだろうか」と
不安(ふあん)でした。
けれど、レッスンに行くたび
に少しずつ上達(じょうたつ)して
いくのをみて、不安は
なくなりました
発表会にむけて、計画(けいかく)を
立てて、コツコツ練習する
姿(すがた)が、
印象的(いんしょうてき)でした
本番前(ほんばんまえ)に
不機嫌(ふきげん)だったので
大丈夫かなぁと少し心配(しんぱい)
でしたが、ステージ上では、
予想外(よそうがい)に
楽しんで弾いていたように思います
家では直前(ちょくぜん)まで
部分(ぶぶん)れんしゅうを
していたらしく、そのおかげで
ノーミスで弾けたと
ご満悦(まんえつ)
でした。前日、当日の朝、
とても緊張(きんちょう)して
いたのに、あたまのスイッチの
きりかえと、度胸(どきょう)は
すごいなぁと感心(かんしん)
しました
発表会のあと、練習にとりくむ
姿勢(しせい)が少(すこ)し
かわってきたように感じていて、
おもしろいです
さて、アンケートの2番目で、
ほかの人の演奏で、
よかった演奏や、弾いてみたい曲
を聞いています。
今回皆さんが一番たくさん答えたのは、
わからない
でした
だれの演奏が良かったか?
という問いは、私にとって、
皆さんが発表会をどんなふうに
感じたのかがわかる
問いかけですが、
わからない
という答えには、
正直(しょうじき)にいって、
拍子抜(ひょうしぬ)けしました
しかし、考えてみれば、
今回は初めて発表会に参加した
生徒さんが多く、そんなアンケートが
あることも知らないし、
中には聴きながら気持ちよく
ねてしまったまだ幼(おさな)い
生徒さんが多かったようです
事前(じぜん)におしらせしておけば、
もう少し気にして
おぼえておいてくれたことでしょう。
次回は、アンケートのお渡(わた)しの
しかたも考えます
それから、
どの生徒さんもよかった
みんなよかった
という答えもありました。
だれか一人だなんて、きめられないほど、
みんなよかったのです。
でも、恒例(こうれい)なので、
あえて
多くの人が良かったといった人を
あげると、
Ⅱ部-8番の夏目さん
でした。
コメントには、
夏目さんの演奏は、こまかい音も
きれいに聴こえてきて、
聴きやすく、すごいなと思いました。
ホール中に響(ひび)きわたる
音色がすごかった。
子犬のワルツを弾いてみたいです。
などなど。。。
コメントを見ても、音がきれいで、
演奏がすばらしかったのは
言うまでもありませんが、
聴いたことがある曲ということで
記憶(きおく)にのこりやすかった
のかもしれません。
わずかな差で、
Ⅱ部-9 石渡さん
次に
Ⅰ部-5 竹上さん 、Ⅰ部-6 吉田さん
と続きます。
また、親子連弾(おやこれんだん)が
良かったという答えもありました。
親子連弾を聴きながら、
最(さいしょ)の年にやったことを思い出し、
懐(なつ)かしかったです。
連弾は、息(いき)があってて
すごかったです。
親子連弾は、
どのご家庭(かてい)も
素敵(すてき)で
私(わたし)がまったく
ピアノを弾けないので
うらやましい限(かぎ)りです。
だれか一人だなんて、きめられないほど、
みんなよかったということを
裏(うら)づけるように、
良かった曲、弾きたい曲として
あげられた曲は、12曲もありました
これらは、直接(ちょくせつ)弾いたご本人に
コメントをおわたししますね
さて、今年初めてテレビモニターを
舞台(ぶたい)に
設置(せっち)してみました。
見ている人からは、
新しい試(こころ)みで、
手元(てもと)がよく見えてよかった。
小さな子供(こども)が
集中(しゅうちゅう)してみていた。
というご意見(いけん)と、
音(おと)と映像(えいぞう)が
ずれるので、気持ちが悪(わる)かった。
そちらばかり気になってしまいました。
という方がいらっしゃいました。
また、弾く人からは、
間違(まちが)えるとバレるからいやだ。
よけい緊張(きんちょう)する
という意見が。。。。
うーむ
来年はどうしよう。。。。。
これは、また来年の宿題(しゅくだい)に
しておきます。
アンケートにたくさん書いていただき、
ありがとうございました
また来年の発表会を楽しみにしている
という声もたくさん聞かれました。
しかし、次回の発表会を待(ま)たずに、
皆さんがもっと発表の場(ば)を
持てるように、考えていきたいと
思っています。
1年後は聴きにいらしたおきゃくさまを
もっとおどろかせてみましょう
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